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条件付けで自分を愛していた私

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●●が解決したら楽になる・・・

●●を手に入れたら幸せになる・・・

●●がない私は欠陥品だ・・・

この●●に私は、いろいろなものを入れていました。

例えば、

妙齢にも関わらず、結婚していない私は駄目だ・・・

私より年下の後輩が仕事ができる、できない私は駄目だ・・・

と自己卑下してみたり

一方、

私は、モテるんだしいつだって結婚できるんだから・・・

私は●●という華やかな部署で働いているんだから

などなど

自分のことをただそのまま無条件に愛せずに、自分以外の何かと比較し、条件付けで愛していました。

条件に合っていなければ、無価値だと思っていました。

だから、人からどう見られるかがすごく気になり、自分は本当に何を求め何が優先順位なのか正直よくわかりませんでした。

外側の何かに左右され、

結婚がよさそうと思えば、結婚しなければと思ったり

仕事で認められることが良いと思えば、身体を壊すまで頑張ったり。

本心は、ただありのままの自分でいたい。愛されたい。

これが心の叫びでした。

大きな私が今の私を包み込み、

「愛しているよ。どんな時も。あなたはとっても素敵でチャーミング。

自分と向き合って偉いよ。本当にすごい。愛しているよ」

と言ってみました。

ぽっかりと空いていた心が愛の温かいエネルギーで満たされていき、

全身をめぐっていく感覚がしました。

あ~私は私を愛せるんだ・・・

自分を愛しましょうとよく言いますが、

無条件に愛するということがようやくわかってきたように感じています。

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ABOUT ME
Kana
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スイートハーモニーで生きる白魔女。 自分らしい世界を創造するなかで得た気づきや学びを綴っています。
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